GLAYファン暦20年の僕が厳選した隠れ名曲ランキングTOP10

GLAYの切なくて泣ける隠れ名曲はコレ!ファン暦20年の僕が超絶おススメします!

出典:「https://pixabay.com/」

レイです。

今日はGLAYの名曲バラードの中でも僕がおススメする”隠れ名曲特集“です。

僕なりの視点でランキング形式にしてみました♪

その中でも条件づけさせて頂きました。

・基本的にシングル曲ではないもの

・知名度が低いもの ちゃんと隠れている名曲ってのが大前提

・僕らGLAY世代(30代~40代)に比較的知られてない曲

・名曲なのにライブであまり演奏されいてない曲

で行きたいと思います。

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10位…出逢ってしまった2人

アルバム『pure soul』に収録されています。

すごい哀愁漂うナンバーです。

秋の気配感満載ですね。

GLAYの曲の中でもかなり渋く切ない曲ですね。

この曲あまりライブで演奏されてるの見たことないですね。

真夏に熱い恋をしたが秋には失恋をしてしまい厳しい冬を迎えるという人には間違いなくおススメです。

9位…Savile Row~サヴィル ロウ 3番地~

アルバム『HEAVY GAUGE』に収録されています。

全体的に重い曲揃いのアルバムの中で軽やかなナンバーであり最後を締めくくっていますね。

この曲も久しぶり生で聴きたいな。

8位…Children In the War

この曲は『HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003』のツアー中に披露されていた曲です。

TERUさんがライブMCでツアー中に戦争が起きたことをリアルなこととして受け入れ歌っていくべきだとおっしゃていたのを思い出します。

もうイントロがヤバいです。

悲劇というか深い悲しみを感じさせるイントロですね。

歌い出しもそう。この曲はすごく戦争について考えさせられた曲であり、ライブツアーでした。

ライブ音源がそのままパッケージ化されたものですね。

7位…STREET LIFE

この曲は10周年のお祝いの曲であり今後も歌い続けていく曲だと当時メンバーがよくおっしゃっていました。

ファンには堪らない隠れ名曲であると言えます。

一応『BEAUTYFUL DREAMER』との両A面ですが、僕らGLAY世代で最近GLAY聴いてない方はほとんど知らない曲なのでこのランキングには入れさせて頂きました。

ライブでもあまり演奏されていない曲ですしね。

これ生で聴けたらかなりレアだと思いますよ。

PVでは過去のライブ映像をバックに演奏されています。

GLAYの軌跡がギュっと詰まったPVになっています。

ファンの涙を誘う間違いない名曲です。

6位…卒業まで、あと少し

シングル『Way of Difference』のカップリングですね。

この曲のエピソードがすごく素敵で大好きです。

ONE LOVEのドームツアーのMCでTAKUROさんがおっしゃっていたのを思い出します。

TAKUROさんが曲作りの時に使っている辞書は高校時代のものであるんですが、当時は友達みんなで回してして使っていたんだそう。

色んな言葉を曲を作る時に調べていく中でTAKUROさんはあることに気づくのです。

辞書のあるページの隅に「東京行っても絶対に負けんなよ!」というような友達からのメッセージが細かくびっしり書かれてあることに気づくのです。

それはデビューして随分後のことだったそうなんですが、それが涙が出るほどすごく嬉しくてこの事を曲にする時には最高の曲が書ける時まで書かないでおこうと決めていたそうです。

なんて素敵なエピソードなんだ。泣けてくる。

歌い出しのところはまさにそのことを書いてあるので、聴くたびに鳥肌が立ちますね。

ライブではあまり披露されないですが、卒業シーズンにツアーがあると演奏される時がありますね。

本当にすごく素敵な隠れ名曲だと思います。

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5位…南東風

”みなみごち“と読みます。

GLAYの中でもすごくピースフルなナンバーですね。曲調は「I‘m in Love」に似ているかな。

コーラスにはくず(宮迫博之さん、山口智充さん)とYUKIさんが参加されています。

TERUさんと客席のみんなが踊れるようなダンスを考案されたので、ライブでは一緒に踊ります。

GLAYの中で唯一踊るナンバーですね。

PVでは2番の歌詞からファンが出てきて演奏するメンバーを囲む形で撮影になっています。

このPVに僕の知り合いも出演していますが、撮影の舞台裏の話を聞いた時はそれはそれは羨ましかったです。

ファンには堪らないPVですね。

意外とこの曲もライブでの演奏は少ないんですよね。

この曲はみんな笑顔になってしまうので、ライブでもっと演奏してほしいのが僕の本音ですw

4位…LET ME BE

GLAYの最近のバラード(10周年以降のバラードの中)の中でかなりおススメの曲ですね。

15周年のベストアルバムに収録されています。

最初はTSUTAYAでNIISSAN STADIUMのライブをエントリーしたら無料配布のCDとしてこの曲が入っていたんですが、久々しびれる名曲キター!!!って感じで感動したのを覚えています。

ピアノ伴奏が主ですごく演奏としてはシンプルなので、歌唱力が問われますね。

TERUさんの歌声をじっくり堪能できるから大好きです。

ライブverでは熱い想いを乗せて歌うTERUさんの姿には胸が熱くなります。

カラオケで歌うのもめちゃキーが高いので男性ではかなり難しいです。

でも歌いこなせるとかなり気持ちいい曲ですね。

3位…すべて、愛だった

シングル『Blue Jean』のカップリングとして収録されています。

この曲めちゃめちゃ名曲だと思います。

”しなやかなわかれを“という歌詞を”離別“と書き出すところがTAKUROさんらしいなと思います。

すごく心にスッと入ってくるし、切ないフレーズがなんか歯がゆくも心地いいのです。

ファンの中でもこの曲好きって人多いですね。

まさに隠れに隠れている名曲バラードと言えるのではないでしょうか

2位…ゆるぎない者達

この曲『UNITTY ROOTS FAMILY AWAY』っていうアルバムに収録されているんですが、僕の中では最初はパッとしなかったんですよ。

やはり「航海」とか「girlish MOON」とかがインパクト強かったので。

でもじっくり聴くとめちゃめちゃいい曲やんけーとなりましてですね。

それからかなり好きなバラードですね。間違いなくバラードTOP5には入ります、うん。

ライブの演奏もあまりないので隠れ名曲として間違いないです。

ハイコミ2003のライブでは演奏前にポエムリーディングとしてあの小泉今日子さんが朗読されるんですが、そのシーンがかなり大好きです!!

もう涙が止まらないです。

1位…girlish MOON

この曲が僕の中で群を抜いて1位の隠れ名曲です。

サビの”24時間“というフレーズがこんなにも響く歌ってあるんでしょうか?と問いたいほどすごく素敵なフレーズだと思います。

もう最高すぎます。

その一言に尽きます。

ライブで生で聴いた時はすげぇ鳥肌が立って感動したのを覚えています。

ハイコミ2003以来となるとライブではほぼ演奏されていないと思います。

曲調的にも使いにくいんですかね?もしくはキーも高く難易度はかなり高いのでセトリに上がりづらいんでしょうか?

あまり演奏されていないのでこれも生で聴けたら超レアだと思います。

これサビを聴いたら間違いなくイチコロになるであろう そんな素敵なバラードです。

いかがだったでしょうか?

ファン暦20年の僕が厳選した 隠れ名曲ランキングTOP10でした。

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⇒GLAY名曲達「ALL STANDARD IS YOU」について

GLAYはバラードも素晴らしいですがロックで激しい曲も最高です。

僕ら30代世代はとくに青春であるので思い出の曲も多いはず。

青春時代を支えてくれたGLAYに想いを込めて記事にしてみました。

GLAYファン20年以上の僕がおススメするPVや名曲をまとめています♪

併せてご覧下さい!

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