ボアテングがアンチェロティを恨んでいた?バイエルンの今後について

こんにちわ。

レイです。

さて今日は気になるサッカーニュースについて色々思うことを語っていきたいと思います。

まずはバイエルンのボアテングのニュースから

前監督のアンチェロティにどうやら恨み節を持っているようですね。

長期に渡りバイエルンの最終ラインを牽引したボアテングですが、昨季は肩の負傷で出場機会が激減してまして、今季も僅か2試合のスタメン出場でしたのであまり重要視されていないなと感じていました。

CBフンメルスとバビ・マルティネスのコンビが基本でしたからね。

ボアテングは3番手な扱いでしたから。

ボアテングはアンチェロティ監督に対して言及していますね。

監督は僕のプレースタイルを分かってくれなかったんじゃないか 今夏に首脳陣にも起用法について考えを聞いたが思わず移籍を検討したくなるような答えが返ってきたと話していますね。

確かに昨季は怪我の影響あったり、軽率なミスが目立たった印象が強くあまり評価もよくなかったですもんね。

アンチェロティ監督はボアテングの放出は否定していましたが、監督を含め首脳陣においてもなんか色々ありそうですね。

監督がハインケスに決まりましたがそう簡単に問題解決しそうにない感じがあります。

ハメス・ロドリゲスもアンチェロティ監督が解任になったので移籍の噂もすでに出ていますしチームの不協和音はまだ続くんじゃないかな。

ハメスはアメリカに行くのはまだまだ若いしもったいないですよね。

まだまだビッグクラブでやれる力はあるのでどうなるか注目ですね。

僕的にはハメスはアーセナル、ミラン、インテル、マンU辺りへ移籍して欲しいですね。

アーセナルはサンチェスやエジルが出そうな予感もあるのでその後釜に。

まだ低迷しているミランに新たなチームのシンボルとして 実力共に適任かなと。

マンUは面白いと思う反面、下手するとまたフィットしなくて試合に出れないとかなるリスクありそうですね。

今季のCLはバイエルン優勝候補に挙がるくらいチームの完成度は高かった筈ですがどうなるんでしょうか。

僕もベスト4を予想していますのでどう立て直してくるか楽しみです。

次にバレンシアのコンドグビアですね。

インテルで全く結果が出せず今夏にバレンシアに移籍したんですが、インテル時代が嘘かのようなプレーで輝きを取り戻しています。

かつてはミラン移籍を噂されインテルを選んだ同選手ですが、インテルでの2年間は戦術的なイタリアサッカーに馴染めないし、守備の軽さを指摘されてどんどん自身を失ってしまいにはデブール監督から球離れが悪すぎると指摘され構想外にされる始末ww

よっぽどスペインの水が合うんでしょうね。

テンポよくパスを出し、前線にも積極的に顔を出すコンドグビアは攻撃のスイッチをいれる重要な選手。

すでにチームに不可欠な存在ですし、パレホとの補完性もいいですしね。

すでに6試合出場で2得点をマークしています。

このバレンシアもいい選手が揃っているので上位に進出してきてくれればリーガももっと面白くなりそうですね。

バレンシアの上位進出に期待です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする