出典:「https://www.fcbarcelona.jp/」
こんばんわ。
レイです。
CL16強 バルセロナVSチェルシー戦もうすぐですね。
これかなり楽しみですよね。
CL16強の対戦で注目のカードのひとつですがみなさんはどちら勝つと思いますか?
僕はバルサに勝ってほしいですけど、チェルシーも頑張って欲しいです。
すげぇ試合で僕らをワクワクさせて欲しいのが一番かな♪
予想は半分に分かれそうですけど、意外なバルサの欠点が話題になっています。
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目次
メッシの衝撃的なジンクス?チェルシーから1度もゴールを奪えてなかった!
相変わらずの決定力で数々のタイトルを獲得してきたリオネル・メッシ!
世界№1プレイヤーの称号を疑う者はいないはずです。
それだけメッシのプレーの質は異次元であり、観客を何度も魅了させてしまう華やかさがあります。
そんなメッシにもジンクスがあったなんて驚きです。
メッシがチェルシーと8試合の対戦で挙げたゴールがまさかのゼロ!
信じられないデーターであるが、事実なのです。
過去の対戦でも1勝5分け2負けと部が悪い相手であります。
さらにGKのクルトワとも部が悪いという。
クルトワがアトレチコ時代にメッシと対戦したリーグやCLの公式戦でゴールを許していないのだというデータもあるんです。
メッシはこのジンクスを乗り越え、自らのゴールでチェルシーを撃破できるのか世界中が注目しています。
まぁ僕の見解ですけど過去のデータはそうだとしても、昔と今は両チーム現状が違うのでメッシがゴールを奪えるかは分からないにしてもバルサが勝つと予想します。
かつての8試合で対戦したチェルシーってGKのチェフにCBはテリーやR・カルバーリョの鉄壁の守備を築いたからね。
攻撃陣もランパードやドロクバがいた時代ですから、勝ててなくてもあのチェルシーならしょうがないですよね。
今のチェルシーは昨年のチャンピオンの強さは影を隠し、調子を落としているからね。
特に問題なのはコンテ監督とフロントの確執と最終ラインの問題ですね。
CBはケイヒルの判断ミスが目立ち、D・ルイスはサブに降格していて守備の脆さを抱えているてコンテ監督は頭が痛いはずです。
現状況を見るとバルサはネイマールが抜けてバルベルテ監督の采配より、チームとしては強くなっていてリーグも首位を快走しているから、バルサが勝ち上がる可能性が僕は高いと思いますね。
メッシを救うのはパウリーニョだ!チェルシー戦のキーマンとなるだろう
メッシがジンクスを乗り越えるために手助けをしてくれる選手はおそらくパウリーニョじゃないかなと見ています。
バルサを倒すためチェルシーは前から激しいプレスでブスケツのビルドアップを阻止し、潰してくるのではないかと予想できます。
パスで繋げていけないとなるとロングボールで前線の選手に当てるしかないので、そこでパワーやフィジカルに長けるパウリーニョがメッシとポジションチェンジして前線で競り勝ち、パスを2ライン(DFとMFの間)で受けたメッシが攻撃をデザインするなり、自分で持ち込むようなシーンを作り出してくるのではないかなと思いますね。
そうなると自由を与えられたメッシは水を得た魚のごとくイキイキとプレーできるので、一気にチェルシー守備陣を打破してしまうのでないかなと思います。
そういうチャンスができればメッシはゴールを決めるでしょう。
さらにサイドからクロスを挙げればパウリーニョがヘッドで押し込むことができるオプションも増えるのもメリットになるでしょう。今季もそうやってスッと前線に入り込んでゴールを決めているパウリーニョですからね。
今までにないバルサの武器の一つですよね。
なのでキーマンはパウリーニョではないかと考えます。
バルサを倒し世界一へ!期待のアザールはチェルシーを勝利に導けるか?
出典:「https://japan.chelseafc.com/」
最近のチームの結果やチームの総合力で比べればバルサが優位だと思います。
チェルシーが勝つにはエースであるアザールの活躍が鍵になるはずです。
チェルシーが勝つ時は大体アザールが絡んでいるし、相手を1、2枚は剥がしてチャンスを作り出すクイックネスはバルサにはかなり驚異を与えるはずです。
そのようなシーンを僕は妄想したくなりますけどね。
バルサをひやひやさせて欲しいなと思います。
アザールには守備面で問題はあるのは否めないですが、点を取りに行く時彼の力は絶対必要ですしね。
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また彼が世界のトップレベルにいながらメッシやC・ロナウドの領域に近づけれないのもCLなどの大舞台でスーパー級の大活躍をしたことがないからです。
その能力に疑いはなしですからアザールの活躍でチェルシーを勝利に導き世界一を獲ってほしいなと思います。
アザールは僕が好きな選手の一人ですのですごく期待しています。
ワクワクさせてくれよ!アザール!!
チェルシーの不安要素
チェルシーの不安要素といえば上記の通り守備の脆さですね。
連動性を欠いた守備陣はコンテの悩みの種ですね。
さらに問題があります。
昨季圧倒的な強さのチェルシーと何が違うかというと、カンテとコンビを組んでいたマティッチをマンUに売ったことがやはり大きいです。
マティチの不在が攻守のバランスを崩してしまったのです。中盤であれだけボールを奪取しカウンターのスイッチを入れていたのが大きかったですね。
今季加入して期待されていたバカヨコも膝の問題があるためか不振であり、今冬でもそのポイントの補強がされなかった。
この問題がもしかしたら勝敗を分ける要因となりえるかもしれません。
さぁCL16強 バルサVSチェルシーはもうすぐです。
どうなるか見てみましょう!
それでは。
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