こんにちわ。
レイです。
17日行われたCL第3節についてお話していきたいと思います。
まずは個人的に久々のCLで旋風を巻き起こして欲しいリバプール!
第3節でマリボルとの対戦となったのですが、7-0の大勝でクロップ監督はとても喜んでいますね。
自分で「良かった。いやかなり良かった。」って2回言うてますから(笑)
試合頭からクロップがやりたい「ゲーゲンプレス」が上手くできて上機嫌のようです。
ハイライトで観たんですが、確かに7点の大勝はすばらしいけど相手から奪うというより相手の凡ミスからの得点した感が否めないですけどねw
それでもあまりパっとしなかったチームがここまで上手くやれると、復活の兆しになるかもしれないのでもちろんポジティブであるんですけどね。
今までもそういうチャンスをしっかり決めきれずフイにしていたし、ボール支配はあるけど上手く連携で崩しきれず個人個人がスパープレーをしようと無理したりして機能してなかったですからね。
格下相手にしっかり勝ちきることができないのがいつものリバプールなのでDFには不安はありますが上出来だとしていいでしょう。
これで1勝2分けですから残り3試合ありますし、これからが勝負です。
是非1位抜けを願っています。
次は香川真司在籍しているドルトムントですね。
このアポエルとの引き分けは痛いわぁww」
このグループはレアルとトッテナムと同組みという死のグループではあるんですけど、この格下であるアポエル戦で勝ち点を手にする絶好のチャンスだったんですよね。
これでドルトムントは2敗1分けですのでCL決勝トーナメント進出はかなり厳しくなってしまいました。
試合内容としては失点シーンのあのミスは絶対ダメでしょうw
攻めに関してはいくつかチャンスをつくりだしてたのは良かったですけどね。
香川のパスからプリシッチやヤルモレンコの連携は点が入りそうな予感がしていましたし、観ていて楽しかったですけどね。
香川もシュートがバーを叩くなどいくつか決定機あったので、あそこでしっかり決めて試合を優位にすすめるように出来ないと厳しいですよね。
やはり以前の記事で僕が予想したようにドルトムントは予選敗退になりそうですね。
レアルはもちろんこの組抜けていますが、トッテナムも相当強いですよ。
プレミアでも近年力をつけていますし、タレントも豊富ですよね。
なんと言ってもCFのケインが絶好調ですし、デル・アリやダイアーにエリクソンもいますからね。
さらに控えCFとしてジョレンテもいるし。
今のドルトムントじゃ敵わないだろうなと普通に思えますよね?
これでドルトムントが2位内に入ったらスーパーですがその入り込む隙はなさそうですね。
リーグ戦はバイエルンがゴタゴタある内に首位をキープしていますからリーグ戦で頑張ってほしいなとは思います。
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