こんにちわ。レイです。
今シーズンセリエAにおいて１番期待しているのがユベントスです。
昨シーズン６連覇果たしてものの、CL決勝でレアルには惜敗し今年こそリベンジという気持ちが強いはずです。
CLでは予選から失点がほとんどなく穴がないから有利と言われていましたしね。
バルサを倒すなど勢いもありましたし。
しかしレアルとの決勝は前半はまぁ良かったものの、後半は全く言っていいほど決定的なシーンすら作らせてもらえなかった。
ディバラやイグアインに期待してただけにね。ディバラは完全に消えていましたし。
あぁ～やっぱりレアルかって感じでしたもんね。
大舞台に強いなと 力の差は歴然でした。
目次
両サイドアタッカーの獲得 攻撃力アップとなるか
ユベントスは前線の大幅なスケールアップが強化ポイントになるのは間違いないですね。
まず崩しの切り札となるサイドアタッカー ドグラス・コスタとベルナルデスキの確保ができたことはめちゃ大きいよね。
即効でバイエルンからドグラス・コスタを獲得したことで、攻撃のバリエーションの増加、崩しの質の大幅な改善が見込めるね。
あの圧倒的スピードとクイックネス もう１対１のスペシャリストですよ。多分グアドラードよりも上回るでしょう。
このレベルがバイエルンでスタメンでないのがね。バイエルンどんだけなんだｗ
そしてフリオレンティーナからベルナルデスキも獲得。
セリエA屈指と言われる黄金の左足
R・バッジョも認めるすごいパスセンス
ファンタジスタ級のドリブル どれも一級品ですね。トップ下でもウィングでの適応もある為
ディバラとの共存も可能でしょうし、ディバラを休ませたい時や欠場時の代役としても活躍してくれるはずです。
中盤のスケールアップ マテュイディは適応できるか？
インテンシティーに欠ける中盤のスケールアップも必要でパリ・サンジェルマンからマテュイディを獲得したのもデカいよね。
ケディラとピアニッチではややネームバリュー的にも見劣りしますしね。レアルとかビッグクラブとと比べたらそうなるかなと。
あとケディラに関しては僕個人的に毎年何かしら故障しているイメージが強いのでｗ 昨シーズンはコンスタントにプレーしてましたけど
ね。何かね。
まさかのボヌッチのミラン移籍 穴埋めはできるのか？
SBに関してはD・アウベスがパリ・サンジェルマンへ移籍しちゃいましたけど、代わりにACミランからデ・シリオ獲得し、サンドロは残留してくれましたからまぁいいでしょう。
CBに関してはボヌッチまさかの急転直下の展開でACミランに移籍したのでこれは痛すぎるｗ
何でCLに出れないチームに行ったのだろうと疑問はありますがｗ 本人は新たな挑戦と言ってますけどね。バルザーリは年齢的な衰えもあるけど、シャルケから元主将でドイツ代表でもあるヘヴェデスも獲得したのでね。べナティアもいますし、後はルガーニの成長に期待するしかないですね。
ユーベの10番を引き継ぐディバラ 開幕から絶好調！！
そしてディバラがユーべで10番を引き継ぐことになりました。
プラティニ、ロベルト・バッジョ、デルピエロ、カルロス・テベスといったスター選手のみが背負うことを許されている背番号です。
ディバラ自身10番を着ることの名誉なことだし、重みもあるが子供のころからの夢だったと語っています。
そんなディバラですが今シーズン開幕から好調をキープ！第2節ジェノア戦でハットトリックを達成！開幕から2試合で4ゴールと好調です♪
今シーズン、スクデッドとCL制覇ができることを願っています。
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