好スタートのマンU!今年こそプレミア制覇を

こんにちわ。レイです。

さて今日はマンチェスターユナイテッド!!モウリーニョ体制2年目となり今年こそ5年ぶりのプレミア制覇へと力が入ります!
昨季は6位とCL出場権には届かず(EL優勝したのででCLに出場できますが)不甲斐ない成績でしたので。
まぁポクバが移籍金に見合わない活躍で、それはそれは叩かれたしね。ポクバだけでなく、ドルトムントから加入したムヒタリアンもプレミアの水に馴染むのに苦しみましたし攻撃陣は本当にイブラヒモビッチ頼みだったのです。
イブラヒモビッチが17得点で他はマタが6点、ラッシュフォード、ルーニー、ポクバが5点しか取っていんです。どんだけゴール取れてないんだよww

さて今年の強化テーマは
・新たなストライカーの獲得
・ポクバに自由を与えてくれるアンカーの獲得
・最終ラインの強化 CBの獲得
・チャンスメークの質を高めてくれるサイドアタッカーの獲得

まずは6月下旬の早い段階でベンフィカからCBのリンデロフを獲得しました。
大柄でボールスキルもあり、CBの強度とビルドアップの質は高まりましたね。

それより一番重要課題である新ストライカーの獲得はまさかのエバートンからルカクを獲得しました!これは驚いた!
本来はレアルマドリードからモラタ獲得するのでは?言われていましたからね。
最初はグリーズマンとモラタのダブル獲りするのではと言われていたのですが(それも僕正直見たかった)標準を切り替えてチェルシーが狙っていたルカくを強奪したのでチェルシーにとって大打撃ですよ。
チェルシーのコンテ監督もルカクの復帰を熱望してましたからそら怒り心頭でしょうw
強靭なフィジカルとスピードを併せ持つ選手ですから破壊力は抜群です!
重戦車というか猛獣というかあのハンパないゴールに迫る勢いはものすごいです。
プレーシーズンのアメリカ遠征からゴールを決めてましたし、開幕からもゴールを決めていますし。
年間20ゴールを期待でき、チームを優勝へと導いてくれるストライカーではないでしょうか♪

この横槍で苦しくなったのがマティチの獲得です。
そりゃあチェルシーは頑なになりますよね。誰がライバルクラブに売るかいって!!
交渉はもちろん白紙になりトッテナムのダイアーやモナコのファビーニョへ切り替えをすると言われていたのですが、結局マティチを獲得してしまいしたw

さっそく出場した試合には圧倒的な存在感を発揮し、あのOBのスコールズがベタ褒め
しかもチェルシーを心配するくらい驚いたと発言していました。
なんで彼を売ったんだ?って。チェルシーが昨季優勝に貢献した一人ですし、彼がいたからアザールやセスクに自由を与えていた部分もあるんでね。これは大きかったと思います。

サイドアタッカーですがベイルという噂もありました。
スピード、高さ、パワーにプレスキッカーとしても優秀ですし、堅守速攻のモウリーニョ流との相性は抜群ですし、チームのアイコンともなりうるので獲得できれば大きかったのですがあまり現実的でなく薄れていった印象でした。
インテルのペリシッチの噂もありましたが、結局リーグ開幕してムヒタリアンやラッシュフォード達が調子良かったですし補強の必要性はないとモウリーニョ監督含めフロントは判断したのでしょう。

さらに長期離脱で一度は退団となったイブラヒモビッチですが、再契約したので復帰してルカクとの2トップも見られることでしょうし、さらに期待できるチームとなったのではないでしょうか?

あとルーニーの退団。長年に渡りマンUに貢献してきたルーニーですがエバートンへ移籍となりました。昨シーズンはもう少しモウリーニョ監督がチャンスを与えてくれればもっとやれたのではないかと思います。古巣のエバートンでの活躍に期待しましょう
ありがとう、ルーニー!
それでは。

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