こんばんわ。
レイです。
オーバメヤンのアーセナル移籍が最終段階にきているようですね。
アーセナルとドルトムントの移籍金の開きがあり長期戦になるだろうと言われていましたが、いよいよ現実味を増してきました。
移籍成立すれば今冬の移籍市場でビッグディールになるのは間違いないです。
どうなるのか非常に楽しみですね。
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今回はドルトムントがアーセナルに売却させた方がいい理由とアーセナルがオーバメヤンが獲得した時のデメリットなどについて語っていきたいと思います。
目次
ドルトムントがアーセナルに売却すべき3つの理由
最初はドルトムントも放出させたくない方向性でした。
だって放出してしまえば大きな戦力低下を招くからです。
世界屈指の快速FWですからね。しっかり結果を残していますから。
昨シーズンが31得点を決めて得点王を獲得していますし。
今シーズンはなんだかんだで15試合で13ゴールですよ。
放出はかなりの痛手です。
この後釜を探すのって大変ですからね。
でももうドルトムントの首脳陣は我慢の限界で放出に踏み切っています。
では何故ドルトムント側がオーバメヤンを売り切った方がいいか3つ上げてみました。
①ドルトムントでプレーする意欲がない
これが大きいと思います。
昨夏のバルサ移籍しようとやらかしたデンベレのような感じではなく、プロペッショナルは持ち合わせてはいたんですけどね。
今季も試合に出たらしっかり結果は残しているから文句は言えないはずです。
確かにオーバメヤンが祖父と約束したレアルでプレーすることやマンCやPSGなどビッグクラブから常に関心があること、今季CLでは散々だったこと、ブンデスではここ数年バイエルンが独走していることなど色んな要因が絡んでいると思うので年齢的なことも考えるとモチベが低下するのもしょうがないかなとも思います。
クラブのためにプレーできないとチーム雰囲気も悪くなるし悪影響をもたらすのは間違いないので売却すべきだと思います。
②度重なる問題行動など素行が悪い
昨夏の感じではプロフェショナルは持ち合わせていたと思っていたんですが、最近はたびたび問題行動を起こしていて批判されてばかりです。
ここまでになると素行が悪いと言われても仕方ない感じですね。
チームミィーティングに無断で欠席したり、ヘルタ・ベルリン戦で帯同メンバーから外れ反省を促されたにも関わらず試合時間中に友人とフットサルをやっちゃったり…
今回もアーセナルは「偉大なクラブだ」と軽率な発言をしたり
よく問題行動がニュースになって本人の反省が感じられないのでドルトムント側は大激怒しており放出に踏み切ったようです。
今回の問題発言ですね。アーセナルは偉大なクラブって発言はそんな問題かなとも思ってしまうんですがね…
質問した人が意地悪だなって思っちゃいません?
でもこの騒動の最中にこういう発言をされてはドルトムント首脳陣の怒りを買うのも分かりますよね、うん。
③28歳の絶頂期の今が最高の売り時である
これも大きいかなと思います。
サッカー選手として一番脂がのっている時期ですね。
28歳であるためオーバメヤンが現在ピークであることは間違いないと思います。
世界屈指の快速FWでゴールを量産しているので、今が最高の売り時なんです。
約82億円になるのではないかと言われています。
移籍金の感覚が麻痺しているのでビックリはしないですが、冷静に考えるとかなりの額です。
この機を逃すとオーバメヤンはスピードタイプの選手なので恐らく2~3年すればスピードも落ちてくるし、いつまで活躍できるかも分かりません。
ドルトムント側もできるだけ高く売りたいでしょうから今が絶好のチャンスでしょう。
オーバメヤンを獲得した際のアーセナルのデメリットとは?
サンチェスを売った今、得点源を失ったアーセナルにとってオーバメヤンが加入すればこれほど心強い補強だと 戦力低下は免れるはずだと期待すると思います。
トレードで来たムヒタリアンはアシストで検討してくれると思いますが、サンチェスと比べると得点は期待できないので。
ですがアーセナル側にもデメリットはありますね。
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①プレミアの水に馴染むかは未知数
これが最大のデメリットですよね。
期待は大きいですが結果を残せるかは未知数であります。
移籍金も高くなるでしょうから嫌でも期待は高まりますので。
しかも冬の移籍って即戦力なので結果残せないと厳しいんですよね。
でも僕は移籍したら活躍できるって期待したいです♪
②CLには出場できない
これも大きなデメリットだと思います。
ドルトムントでCL出ているので、アーセナルでは今季CLに出場できません。
まぁこれはアーセナル側は分かっていての獲得に踏み切っているのでいいんでしょうけど。
逆に考えるならリーグとCL、カップ戦と3つ掛け持ちになるので終盤になるとケガ人もでるし正直しんどくなるんです。
プレミアはただでさえ消耗激しい試合をこなさなくてはならないのでね。
そこでCLに出られないからこそリーグに専念できるオーバメヤンがいれば心強いのではないでしょうか。
まぁ考えようになってしまいますねw
③どのポジションで使うのか?
これも問題ではありますね。
現在1トップですのでラガゼッドと被りますから。
2トップでラガゼッドと組むのか オーバメヤンをLWGやRWGなどウイングとして起用するのかですね。
サンチェスと同じ期待を最初からするのは難しそうなので、僕たちはどっしりとした気持ちでいることが良さそうですね。
放出したドルトムントは代役はどうするのか?
あとドルトムント側も移籍が成立すれば代役確保は困難を極めそうです。
アーセナルがジルーを81億円と合わせて差し出すとかレンタル移籍させるとかもあるようです。
ジルーもW杯前に出場機会を確保したいでしょうしね。
もしくはチェルシーのバチュアイですね。
でも正直微妙ですね。
オーバメヤンの代わりの活躍はとても期待できない感じかなと。
またアルゼンチンのラシン・クラブに所属のラウタロ・マルティネスが有力だというニュースも出ています。
1997年の現在20歳で2017年のU-20 ワールドカップで活躍している選手ですが、この若手にすべての期待を背負わせるのはとても厳しいですね。
うーん。いい代役は思い浮かばないですね。
お金は沢山手に入るんですけどね。
仮に僕だとしたらウェストハムで燻っているメキシコ代表のエルナンデスがいいかなと思います。
今季久々のプレミア復帰を果たしていますが結果はイマイチで早くも移籍をしたいと思っているようです。
エルナンデスはレバークーゼンで活躍していたのでブンデスのことは知っているのでいいんじゃないかなと思います。
いきなりオーバメヤン級の活躍は禁物ですが、彼はどのリーグでもすぐ結果を出してきた実績があるのでドルトムント移籍ありかなと思います。
つかエルナンデスはすごくいい選手なのに過小評価されてるのは僕は疑問でしかたないです。
元マンUで一緒だった香川真司もいますしね。
オーバメヤンが移籍成立したらドルトムントの後釜確保にも目が離せないですね。
さぁどうなるか見てみましょう!
それでは。
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