挫折は無駄にはならない!どん底人生を乗り越えた人の共通点とは?

仕事や恋愛、いじめ、孤独、うつ病、離婚、浪人、留年、退学、挫折に苦しみ人生の絶望している人へ

何もかも上手く行かなくてもがいている人に向けてメッセージを送ります!

出典:「https://pixabay.com/」

こんばんわ。

レイです。

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

新年1発目の記事ですね。

みなさんは今年の目標はもう立てましたか?

僕は今年年男ですしロケットスタートを切るべく年末から目標ややるべきことの理由を明確にして新年早々ガンガンやらせていただいてます。

みなさんも目標を立て実行していかれるのを僕も応援していきますね。

一緒によい年にしていきましょう。

さて本題に。今日は人生についてのお話です。

世の中にはどん底から這い上がり大きな成功を掴んだ人がいますよね。

僕も師匠を初めとした尊敬している人がいますが、最初から才能や技術があった訳でなくどちらかというと不器用であったり勉強できたわけでもない人達ばかりです。

友達ができず孤独な青春を送ったとかいじめられたり借金を背負ったり人に裏切られたりなどどん底を経験してあります。

みな茨の道を必ず通ってきているんですよね。

トントン拍子で成功してきた訳でなく、みな壁にぶつかったり悩んで苦しんでもがいてきたんです。

そのどん底を乗り越えてきた人に共通することがあります。

それはすごく魅力的で素敵なことです。

その共通点は器が大きく余裕があります。

そしてオーラがハンパないですね。

近くにいるだけですごく感じます。

では何故どん底人生を乗り越えてきた人達はそのような器が大きくて余裕があるのかお話していきます。

どん底を知り痛み苦しんでもがいてきたからこそ誰にでも優しくなれる

僕の知る成功者は学生時代は勉強やスポーツはできない。根暗でコミュ障でハンパなくモテなかったそうです。

年齢=彼女いない暦みたいな。

男としては辛すぎますよねw

まぁ僕も学生時代はいじめをうけたし、全然モテなかったし、挫折ばかりで人生に絶望してきた人間ですので気持ち痛いほど分かります。

そんな彼は今ではすごく明るくてハンパなくモテるし、仕事は好きなことをバリバリやっててイキイキとしています。

かっこいいしオーラがすごい。器も大きく余裕がありますね。

とても壮絶な過去があったとは思えないです。

そんな成功した彼がどうしてそんなに器が大きく優しいのか?余裕があるのか?

それはどん底を経験してずーっと痛み苦しんでもがいてきたからです。

どん底に落ちた人は誰もが経験しないほどの恐怖、不安、屈辱、悲壮感を味わいます。

誰もが見ない景色を見ることになるんですね。

そこは暗闇で先が全く見えず怖いし永遠にどん底が続くのではないかと絶望します。

しかしどん底は永遠に続かないし、その経験がのちに生きてきますから悲観することはないです。

だから人生どん底に落ちた経験って無駄にはならないんですよ♪

そしてそんな経験をしているからこそどん底に落ちた人の気持ちがすっごい分かるんですよね。

同じ悩みを持っている人を見ると自分と同じように苦しんでほしくないので助けたいという気持ちが芽生えるようになります。

そんな人を見たら応援したくなるし、救いたい気持ちになるんです。

当時の弱い自分と重なるからなんですよね。

僕と同じ過ちを犯して欲しくないという風に思うようになります。

すっごい痛みが分かるからこそ寛大になるし優しくなれるんです。

どん底だからこそ逃げ道はなかった 失敗と成功体験を重ねて実力と自信をつけたから

どん底まで落ちればもう逃げ道はなく「もうやるしかない!」という選択になります。

歩んでいくうちに最初は上手くやれなくても少しずつ実力をつけて失敗と成功体験を重ねていく内に自信がついていきます。

成功体験ばかりでなく大きな挫折や失敗を繰り返しているからこそ、ちょっとのことでは戸惑わないし過去の問題と比較してこのくらいなら対処できるとなるんです。

だからこそ余裕が生まれる。

実力がついて自信がつき⇒余裕が生まれる、器が大きくなるんです。

逆にエリートコースを歩んできた人は大きな挫折をすると立ち直れなくなるケースがあります。

なんでもトントン拍子で成功して生きて来れた人って意外と脆いんですよ。

僕の先輩や友人で社会に出て大きな挫折をして精神的な病気になった人を何人も見てきています。

失敗や挫折、劣等感とかってネガティブなイメージしかないけどこれらを経験しておくことは非常に大事なんですよね。

だからどん底を味わっても悲観することはありません!!

かならず後に生きてきますから!

苦しかったら一回逃げてもいいんです。

また戻ってくればいいので。

逃げることもあなたの心を守る上で大事な時があるんです。

失敗と成功を沢山重ねていくと謙虚になる 驕ることなく努力を続ければもっと謙虚になる

数え切れないほどの失敗と成功体験を積み重ねていくと人はどんどん謙虚になっていきます。

感謝するようになるんですよね。

そして感謝しながらも驕ることなく努力を続けていくとさらに謙虚になるんですよね。

例えるとオリンピック選手は金メダルを獲った時みんな「日本中の応援している人のおかげです」って口を揃えて発言されてあるでしょう?

あれは高感度上がるためではないですからね。

本心です。

そうやって謙虚で感謝する心を忘れなければ成長していけますし、成功できるのです。

そして器が大きくなり余裕が生まれ優しくなれる。

人として魅力的になるんですね。

成功者のイメージとのギャップ 僕が会って来たどん底から這い上がった成功者の共通点

成功者と聞くと最初から才能やセンスがある人や天才肌の人達があまり苦労をせずにお金を荒稼ぎして豪遊するイメージがあるかと思います。

泥臭いことを積み重ねてきたイメージはもたないですよね。

しかし僕が実際会って来た成功者は全然イメージと違いました。

まずめちゃ自信に満ち溢れていてオーラがあります。

「俺はすごいだろ!」っていうようなギラギラしているのは違います。

滲み出ている感じですね。深みがあると言いますか落ち着いてあります。

それに余裕があり寛大ですね。すごい器が大きいのが共通点でした。

しかもめちゃめちゃ優しいです。

そんなみなさんに共通するのがどん底を経験しているのです。

非エリートと言われてきた人達です。

どん底を経験しているからこそ痛みもすごい分かるし共感できるからこそ生まれる優しさがあると思います。

泥臭いことをやり続けてきて失敗と成功体験を繰り返してきたからこそ身についていく実力・自身・謙虚さ・感謝の気持ちがありますね。

それは言葉に出されることがなくても隣にいてお話させていただくだけでも感じとることができます。

だからイメージと全然違いました。

そんな方達に少しでも僕は近づけるようになりたくて日々努力を惜しまず精進していくのです。

あなたもどん底から這い上がり、真の成功者になりたいのなら実際に成功者に会ってどのようなことをされてきたのかお話を聞くことが初めの一歩だと思います。

近道なんてないですからね。

それでは。

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