出典:「http://www.atleticodemadrid.com/atm/inicio」
こんばんわ。
レイです。
さて久々サッカーの話します(笑)
冬の移籍も色々噂が出てきていますね。
今回はリーガ編ということで僕の見解も含めお話していきますね。
グリーズマンがバルサ移籍?
まずはグリーズマンですね。
グリーズマン今季は不調でかつて程の輝きはなくなったと言われていますね。
CLもグループリーグ敗退が濃厚ですし、リーグでもなかなか点を決めきれず勝ちきれない試合が多いですね。
やはり補強禁止処分が響いているんですかね。
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そんなグリーズマンも今夏移籍市場で移籍金2億ユーロ(約264億円)に設定されていたんですが、来年には半額の1億ユーロ(132億円)に軽減されそうなので、ここがチャンスやとバルサが狙っているという報道がありましたね。
バルサ監督のバルベルデが獲得をかなり熱望しているようです。
確実に獲得できるようにバルサの幹部達はすでに周囲に働きかけをしているようです。
なぜならマンUやレアルなどライバルクラブに横取りされないようにする為ですね。
当本人のグリーズマンはキャリアアップのチャンスだと喜んでいるという報道もありましたがどうでしょうね。
僕の見解はそりゃあバルサからの関心は嬉しいけど、グリーズマンはマンUに行きたいと思っているはずです。
その理由は
・今夏の補強禁止処分でクラブの忠誠心を誓いアトレチコに残留したこと
・ライバルクラブであるバルサではなく、リーガ以外のチームを選ぶはずだということ
・ベッカムへの憧れ マンUへ移籍し背番号7でプレーしたいということ
・他リーグへ移籍して新たにチャレンジしたいということ
これらが理由になるはずです。
バルサ移籍したのも見てみたい気はするけど、彼ならそんな裏切り行為をするとは思えません。
バルサはグリーズマンがW杯で活躍してしまえば競争は激しいので、この冬に何がなんでも獲得を決めたいようですね。
レアルがケインとデレ・アリのダブル獲得を目論む??
次はレアルですね。
開幕前はリーガもCLも優勝候補の大本命でまさかここまで躓くとは思っていなかったですね。
反対に躓くであろうと予想されたバルサが今季調子がよいという経過になっています。
誰も予想しなかったよね。
穴らしい穴がないと開幕前に僕も見解を記事にしていますし。
しかし両エースであるC・ロナウドとベンゼマが共に僅か1ゴールと散々な結果となっています。
ベイルも本調子でなく2ゴールのみ。
チーム得点1位はアエンシオとイスコの4ゴールなんですね。
C・ロナウドはCLでは爆発していますがねw
チームも格下相手のジローナに敗れていますし、CLでもトッテナムに敗戦して決して良い状態とは言えません。
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昨晩おこなわれたラス・パルマスに勝っていますが、勝ち点は首位バルサに8差ついています。
順位も今季バレンシアが2位と躍動しており、レアルは3位ですね。
ここで手を打つべくトッテナムのケインとデリ・アリのダブル獲得を目論んでいるようです。
この大型オファーはいったいいくらになるんだという興味はありますが、これも実現しないでしょう。
W杯前にリスク選ぶ必要もないですし、トッテナムで十分な結果を残していますしね。
ケインが他のビッグクラブでゴールハンターとして活躍している姿も見たいですが、今冬ではないと僕は予想します。
まあ仮に獲得してもCLでは使えないじゃんってなるしねw
ベンゼマ、C・ロナ、ベイルの代わりとなる選手ですね。怪我したりした場合今までならモラタが活躍してくれましたからね。実績のある今くすぶっているFWを獲得したいところですね。
ですのでこのダブル獲りはほぼないでしょう。
今冬あるとすれば
バルサのコウチーニョ獲得!
じゃないかなと思います。
本人が移籍を切望していますし実現の可能性が高いかなと。
今はチーム絶好調ですが、メッシが怪我で離脱した場合はチーム力は半減しますし、スアレスがイマイチ調子が上がらな今バルサの新たなシンボルとしてはもってこいかなと思います。
それでリバプールが弱くなるのも嫌ですがね。
今冬の移籍市場も楽しみです。
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