夢は大きくて何が悪い?W杯優勝が目標と豪語する本田圭佑の名言

出典:「https://pixabay.com/」

こんばんわ。

レイです。

重大発表です。

なんとこの記事で遂に100記事達成しました!!

ありがとうございます。

これからもみなさんが喜んでいただけるような楽しいブログにしていきますので今後とも宜しくお願い致します。

では記念となる100記事目については本田選手の名言についてにしたいと思います。

さて久々行きますか。本田圭佑選手の名言集!

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本田選手が掲げる「W杯優勝」とは?

本田選手が小学生の頃から描いている大きな目標についてお話します。

W杯南アフリカ大会後からずっとTVやメディアに対しても公言されています。

「W杯優勝です。」そう公言しているんですね。

これはさすがにみんな耳を疑ったはずです。

え?何だって??

W杯優勝だって???

そうです。普通に考えたらとてもありえない話です。

今ではW杯5大会連続出場していますが(来年ロシア大会で6大会連続となる)、過去に決勝トーナメント2回進んでいますが1回戦負けですからベスト16が最高であります。

前回大会は1分け2敗でグループリーグ敗退でした。

日本がW杯優勝するなんて到底叶わないような遥か彼方にあるようなものなのです。

やはりW杯優勝となると強豪国といわれるスーパースター揃いのチームしか獲得でいないのが現実です。
総合的にハイレベルでなければなりません。攻撃面、守備面、チームワークなど何かが不安定であると確実に無理です。

優勝すれば世界一の称号を獲得できるものですから永遠に語り継がれることになりますので、プロサッカー選手みんなが一番に目指すところであります。

あの世界№1と言われるメッシやC・ロナウドですら獲得したことはないものなんです。

他国のスター選手からしたら日本が優勝するなんて100年経っても無理だよと言われてしまうでしょう。

それなのに何故W杯優勝と本田選手は公言し続けるのでしょうか?

本田選手が「W杯優勝」と公言し続ける理由

サッカーだけでなく全てに共通すると思いますが、勝負ごとに絶対はないのです。

必ずスター選手ばかり集めたチームや優勝常連の強いチームが勝つとも限らないのです。

ほんの僅かですが可能性は低くとも勝つ可能性はあります。

本田選手が言っている本質は「勝負ごとに絶対はないことが一つ 日本が優勝する確率は0%ではない。だとしたら大きな目標を掲げてなにが悪いのだ。勝負する前から負けることを想定するのか?ベスト4や準優勝という目標にすればその時点で優勝の可能性は消えてしまう。優勝したやつ等は最初から準優勝やベスト4くらいでいいやとか思わないだろう?全員が全試合勝って優勝するだけしか考えてこなかったはずだ。自分にはそれだけの自信と覚悟があるのだ。もし仮に失敗したとしても叩かれることも批判されるのは覚悟している。ただ今の実力がどうだからとか自分たちの可能性を消すこともしたくない。自分の夢も諦めたくない。」

僕の見解ですが言いたい本質はこういうことなのだと思います。

本田選手も「優勝するなんて難しいと100も承知やし、強豪国から言わせたら何いうてんねんって言われるかもしれんけどソイツらを全部喰います。」とTVでおっしゃっていました。

そう。実現するのは並大抵ではなく限りなく難しいことだと分かってはいるんです。

本田選手のこの発言の本質をまとめると

・W杯出場するどのチームも優勝できる可能性がある。可能性が0%ということは決してない。

・勝負前から何で負けることを想定するのか?

・優勝してきたチームは最初から全部勝つという意識で大会に望んだはずだ。

・自分の夢を簡単に諦めたくない。優勝は10%かもしれない。いや5%もしくは3%なのかもしれないが勝負に絶対はないし夢にチャレンジしたい。

僕の見解ですがこういうことだと思います。

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本田選手でも弱い自分と闘っている

本田選手は優勝と公言するのは自分自身のせめぎ合いであるんだと言っています。

強い自分ばかりでなく弱い自分もいて時折顔を出すから、公言しないと弱い自分がどんどん大きくなってしまうとも語っておられます。

本田選手も人間ですから弱い自分がいることを認めていますし、弱い自分に何度もがっかりさせられているとおっしゃっていました。

すごい意外ですよね。

ビッグマウスでメンタル強くて、これだけ輝かしい成功を収めてきた本田選手でさえも弱い自分と闘っているなんてね。

弱い自分に打ち勝ち、壁にぶつかりながらも遠回りしても夢を叶えようと日々誰よりも努力してあるからこそ本田選手はこれまですごいことを成し遂げてこられたんだ思います。

大きな夢や目標を持つことについて 僕の考え

大きな目標を持つこと それは聞こえはいいけど必ずしも成功する訳ではなく厳しい道のりだと思うんです。

でもその厳しくも険しい道のりを乗り越えた後には今まで見たこともない素晴らしい景色が待っていると思います。

僕は今まで大きな夢を持つことは恥ずかしいと思ってきました。

叶いそうにもないことを夢だと言ってお前はバカじゃないのかと批判されるのが怖かったんです。

傷つくのも嫌だったし。

でも僕はこの本田選手の発言を知り、また大きな夢を 人に笑われてもいいような夢を持つことはいいじゃないか 何が悪いのだという思考になりました。

夢は大きい方がいい。ただ夢を夢物語で終わらせなければいいと思うんです。

夢は叶えるもの。叶える為に今日この瞬間から何ができるかが重要だと思います。

夢を叶える為にどんだけ頑張るかは自分次第。自分で頑張る量は決めれます。

そこにどんだけ着手できるか。

それが僕は重要だと思います。

僕は毎日何十回もそのことを自分に言い聞かせながら夢に向かい走っています。

批判されても言わせておけばいい。

自分を信じて走っていきます。

それでは。

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