出典:「http://keisuke-honda.com/」
こんにちわ。
レイです。
今日は2年くらい前なんですけどNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で本田圭佑選手がインタビューで発言した衝撃の名言についてお話したいと思います。
セリエAのACミランに移籍した本田選手なんですが、メディアからの痛烈な批判を受けるんですね。
イタリアの場合それはひどい書き方なんですよね。
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その時本田選手はこうインタビューで発言されています。
気持ちよくはないですよ。その反面というかちょびっとですね。批判されるのは嬉しい気持ちもあるんですね。だってそうじゃないですか。1、2試合ダメで叩かれるんですよ。それだけ自分に求めているのが高いんだなって。期待しなきゃね無視しとけばいいんですから。
凄いですよね。これは開いた口が塞がらなかったです。
なんて凄いマインドなんだって。
批判されるのは嬉しいって言えるのすごいなと。
そういう視点というか考え方になるほどなと思いました。
批判されるのって期待されてるからこそ生まれるものなんだと。
そうポジィティブに捉えればよりチャレンジできるし、勇気をもらえた感じがします。
つかそういう答えにたどり着いた本田選手は凄すぎるなと思います。
マジやべぇっす!かっこよすぎます!
僕は批判されるのが決して好きではないですけど、少しずつこの考えを取り入れ仕事に生かしてみました。
僕もこのマインドを取り入れて仕事に生かすことができた体験談を交えながらお話しますね。
仕事での自分の体験談
職場で仕事をきちんとせずチームの輪を乱した先輩や同僚がいたんですね。
仕事しないのに指摘されては他の職員に被害者面で言って回る。
それは職業人として倫理を無視したものでしたし、仕事に対する姿勢も問題でした。
指導するリーダーの言われようは凄かったんですね。
この時僕が自分が嫌われ役を買って出たんですね。
批判は自分に期待されているから生まれるもの
チームとしてまとまるよう言いにくいことも僕が言って指摘していくのですが、この時も批判されるのは期待されているからだよと自分に言い聞かせていました。
言いにくいことを僕が言うことで恐らく裏で悪口を言われている事も想定内でした。
そんな事は気にしない。批判はいつでもウェルカムだとまで思っていましたので
リーダーは言葉で伝えるのがやわらかくないタイプなんですね。
言い方が雑というか繊細な人なら傷ついてしまうよって感じなので。
それも問題を引き起こすものではあるんですが、性格的なものでもあるし年齢的なものも考慮して直ることはないとしても少しは改善するのを期待してリーダーに言いましたね。
そしていかに部下が仕事に対する姿勢をもつことができるか
きちんと仕事をしてくれるか チームとしてまとまりが必要だよと話したんですね。
そこで提案したのが人それぞれにあったアドバイスが必要だと伝えたんですね。
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悪いところだけじゃなく良いところもきちんと口に出して伝える
部下達は仕事のことで怒られる→やる気が出ない。どうせ怒られるし。というスパイラルになっていたのでね。
悪いことに目がいきがちだけど、信頼を得るためには必要なことは良いところや頑張っているところを見つけてきちんと言葉にして褒めるべきだと伝えたんですね。
こちら側としては見返りは求めてはいけないけど、そういう姿勢でいることが大事だし、分かる人ちゃんと分かってくれるからって
部下達も「いつも怒られるけど、いいところも言って褒めてくれるから自分のことをちゃんと見ていてくれるんだな」という風に考えるのではないかと
これが信頼を築く一歩になるはずだと伝えたんですね。
案の定僕にも批判はありましたが、ブレることなく堂々としていました。
結果何か成果が出たわけでもないですが、この選択は間違いなかったと思います。
上司達はある程度評価して下さったのですが、僕的には本田選手のこの名言をうまく活用できたことが嬉しかったですね。
結局問題のある先輩方達はしばらくして退職されました。
だからといって大きく職場が変わったわけではないですけどね。
自分の選択は間違ってなかったと今でも思っています。
批判されているのビビってばかりで何もチャレンジできないことはダメだよなと思います。
自分の信じた道を貫ける強さが重要だと思っています。
ブレることなく自分の信じた道を歩んで生きていきます。
併せてどうぞ♪本田圭佑の名言記事
⇒この世に天才などいない!本田圭佑の驚きの名言から学べる成功の秘訣
⇒伸び代に年齢制限なし!30代の僕が本田圭佑の名言を実践して成長できたこと
ロシアW杯も近づく中、本田圭佑の名言がネットで話題になっていますね。
中傷も多い中僕はそんなには驚いていません。今までの本田選手を知っている方ならいつもと変わらないと感じているからです。
自分の決めた道を批判されようが否定されようが突き進む本田選手の姿勢には心打たれます。
そんな本田選手がロシアW杯で活躍してくれることを今日も僕は期待しています。
それでは。
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