出典:「http://publicdomainq.net/」
こんばんわ。
レイです。
さて今日は僕が本田圭佑選手の名言を実践して成功した事例についてお話したいと思います。
合格率20%の国家試験にチャレンジすると決めた時にちょうど本田圭佑選手のインタビューや名言を拝見したのがきっかけですね。
その考え方に非常に納得させられたというか。これは使えそうだなと思ったんですよね。
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1.逆算による目標設定について
まずは試験日からの逆算をしてみました。
試験日まで約7ヶ月あるので仕事をしながらの勉強となると早い段階で取り組んだほうがいいなと思ったんですね。
1日の勉強時間は1~2時間程度から始めるとして全テキストを把握するにはどのくら時間がかかるのかおおよその目安を立てました。
2ヶ月はかかりそうだと判断して取り組みながらちょこちょこ逆算して間に合うかは常に確認していましたね。
次に早い段階で過去問に取り組む必要性を感じたので、過去問をしっかり解く時間の確保と試験を想定した予想問題を解く時間も確保できるよう逆算して、せめて試験の2ヶ月前には1回は本番想定で予想問題を時間を計りながら解くという目標設定をしました。
2.習慣化について
日々仕事に追われながらも家に帰ってきたらどんなに疲れていても勉強することが重要だなと感じていました。
本田選手も目標に対して毎日意識して取り組むことが大事だと言われていましたし。
そこでどうやったら毎日勉強できるかを考えました。
まず仕事から帰ってきたら疲れていてもテキストを開くこと
これならできると思い実践しました。
そしたらやる気がなくてもテキストを開けば「ヤバい。やらなくちゃ。」と思うんですよね。
そして仕事から帰ってきたらすぐお風入る⇒ご飯食べるが僕の習慣なのですが、これも工夫しました。
このパターンは眠くなってやる気がなくなると自分で分かっていたからです。
帰ってきたら1番にテキスト開いてそのまま1時間でもいいから先に勉強をやっちゃう作戦です。
鉄は熱いうちに打て!みたいな感じですかね。
テキスト開いてやるべきことが明確になっているのでその瞬間に取り組むことにしました。
どんな理由があろうともこれを毎日続けていたら人間習慣化できるものですね。
習慣化できた僕は早い内に過去問に取り組めるよういつも意識していました。
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3.たくさん準備する
勉強を進めていく内に最高の準備をして試験に望みたいと思っていました。
・過去問を5年分は解く事
・予想問題を本番想定で時間を計って解く。1回目は2ヶ月前に解く。2回目は1ヶ月前に解く。
・テキスト全範囲やること この科目はよく分からないとかは絶対しないようにする。
試験ですが合格ラインは2分野あるんですが、どちらとも全国平均点をクリアしておくことが条件でした。
全国平均となると2分野とも7割正解では確実性はなかったんですよね。
8割をどちらもとれば安心と言われていましたから、どちらも8割以上点数取れるように準備しようと思いました。
8割となれば100点満点取れるくらいの高い意識と準備が必要だと感じて取り組んでいきました。
そして試験日1ヶ月前とかは仕事のイベントであまり勉強できないだろうなと予想していましたし、上司のムチャぶりもありそうでしたし、予想外のトラブルも起こりえると思っていたのでそれでも大丈夫であるように準備をしていました。
試験前勉強できなくても焦ったりせず余裕や自信で満ち溢れるくらいの準備です。
実際あまり試験前は勉強する時間がなかったのでこのような準備をしていて本当に良かったと思いました。
これだけ準備をおこないましたので本番は自信があったし、無事2分野とも8割以上の点数を出し合格できました!
これは本当に自信になりましたね。
今までの僕は何でも3日坊主でしたし、特別勉強ができる訳でもなかったですし。
それが毎日勉強する習慣化もできれば、合格点を余裕で越えた8割以上の点数を叩き出したのですから。
試験終わって自己採点をしましたが8割取れていたので合格発表前に安心することも出来ましたし。
これも本田圭佑選手のインタビューを見てなかったら絶対難しかったと思います。
本当にこのような経験が出来て感謝しています。
余談ですが合格した後に僕に同じ試験を受けるということで「どうやったら試験合格できますか?」と何人からも尋ねられたことがあります。
「準備がすべてだよ。」と答えるのですがみんな「ん?準備?」って必ずなりますね(笑)
何事も準備が大事です。たくさん準備をして挑んで欲しいです。
それでは。
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