出典:「http://keisuke-honda.com/」
レイです。
今日は久しぶり本田圭佑選手の名言について語りたいと思います。
本田選手がW杯に向けて日本代表には“伸び代に限界はない”という発言は話題になりました。
僕はこの“伸び代”の名言を聞いてすげぇインパクトを受けましたし、それを自分で解釈して落とし込んだことですごく前向きになったんです。
さらに常識に捉われず色んなことにチャレンジするようにもなったので本田選手には感謝しています。
僕が実践して成長できたことも含めてお話していきます。
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課題はまだまだ伸びる証 本田圭佑のプラスに変える思考力がすごい!!
本田圭佑選手が以前インタビューで「すべての面においてまだまだ向上できる余地があるという風に思っている。そういう姿勢でいることで伸び代というのは限界と言うのは絶対ないという風に思ってるんで。」とおっしゃていたのが僕には凄く強烈でした。
課題ってすごくマイナスに捉えちゃうんと思うんですよね。
例えば仕事なら出来ないことがいくつも浮き彫りになってきて、俺できないことばっかじゃんという思考に陥って、そこでミスして失敗したらさらに落ち込むみたいな(笑)
そして伸び代って10代では分かるが20代、30代では伸び代なんて成長することなんてないだろうという無意識思い込みってのもある。
仕事が忙しいとか子育てがどうだとか家族サービスがどうだから日々自分を磨くこともチャレンジもできないと言う人が大半な訳で、ネガティブな印象は拭えない。
しかしこの本田選手の“伸び代に限界はない”という名言を聞いてすげぇ衝撃を受けましたね。
「そうか。こういう考え方もあるのか。30代の僕にも伸び代なんて沢山あるんだな。」と凄く勇気づけられましたね。
課題が多くてもマインドがしっかりしていれば、謙虚な気持ちで努力をしていけば課題も少しずつ良くなっていく可能性は大いにある。それがいくつも増えていけば一気に突き抜けることができると僕は捉えているし、そう考えるとすごく前向きになれます。
確かに伸び代なんてない部分もある。例えば30代の男が今から100メートルを9秒で走るという目標は身体的側面か見てかなり無理がある。
しかし本田選手が課題とした持久力は40代でも50代でも毎日走っていればすごく身につきますね。
実際マラソン大会でも40代、50代ですげぇ速いおっさんは結構いる(笑)
若い時でも短期的にトレーニングしただけでは毎日走っているおっさんでもやっぱ勝てないですね。年齢じゃないっす。
他にも思考力なんて脳みそってしっかり使っていれば死ぬまでエンドレスに成長できるものなので、身体面以外でも伸びしろがあることなんて結構あるんですよね。
結構無意識にこれは無理だと決めつけている人が多くてチャレンジしない人や努力をしない人が多過ぎるんです。
だからチャンスなんですよ。
ピンチはチャンスなんです。課題があってもそれを克服した時は大きくステップアップできるじゃないですか。
本田選手の名言には常識を覆すものも多いからインパクトもデカいけど、妙に納得させられる自分がいます。
チャレンジしていく上で自分がブレていてはダメだし、軸がしっかりしていないと途中で挫折してしまうのでこういう発想を無理やりでも自分に落とし込めば、自然とそうなっていくし常にプラス思考に捉える事ができて他の人より早いスピードで動くことも可能になるんです。
マイナス思考のままプラスな物を生み出せる筈がないと僕は思っています。
この思考を取り入れたことにより僕は他の人よりも圧倒的にマイナスのことをプラスに変換できる思考が身に着きました。
これは生きて行く上で大きいと思っています。
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今の僕も伸び代なんてたくさんあるし大きく成長できると思っています。
30代でも伸び代はあるんだ!僕が実践して成長できた事とは
沢山ありますよ。
ざっと挙げるならマーケティング力、思考力、行動力、継続できる力、マインド、ライティング、指導力、PC操作かな。
デティールを見ていけばまだまだだけれどいいじゃないですか。
裏を返せばそれだけ成長できるという伸び代があるということなので
上記のものは年齢制限はなく、どんどん良くなる可能性を秘めていますから。
というか誰が決めたか分からない常識に支配されて、やる前に諦めていた部分がかなりあるのでそれをとっぱらったのが一番大きいかもしれないですね。
かつての僕だったら考えないこと、チャレンジしないことが山ほどある。
チャレンジしまっくているし、批判もウェルカムという精神だし理不尽なことも対処できつつある。
そしてこれからも成長できるわけですし。
伸びしろは無限のようにあると思っています。
そう考えると未来は明るいのです。
読んで頂いているあなたにも伸び代はあります。
常識に捉われず行動を起こすことで伸びしろの可能性を感じて欲しいなと思います。
それでは。
※上記は本田圭佑選手が以前インタビューでおっしゃていたことを僕なりの解釈でまとめたものです。
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