本田圭佑が夢を実現し世界トップになった理由は「準備」にあった!

出典:「https://pixabay.com/」

こんばんわ。

レイです。

今日は僕が日本のサッカー選手で一番好きな本田圭佑選手について語りたいと思います。

本田選手はビッグマウスでも有名ですが、軸がありブレず堂々と生きている姿には男としてかっこいいなと思うしめちゃめちゃ憧れるし、マジで尊敬しています。

本田選手の名言は夢や目標はもちろん仕事でも人生においてもめちゃめちゃ生かせるし為になりますね♪

チャレンジすることに不安で戸惑っている自分を救ってくれると言いますか。それぐらい影響力があるなと思います。

僕自身も本田選手の生き方や名言をもの凄く取り入れていますし、参考にしています。

色々と迷ったり不安になる時やしんどい時も辛い時もそうです。

何かにチャレンジする時もそうです。

動画や音声として何度も聞いてモチベーションを維持したり取り戻したり、最悪なことが起きても想定外の事が起こっても大抵のことは立ち直れます。

もう僕の人生において本田圭佑選手ありきというかそれにすがっているくらいです。

今日は本田圭佑選手がよく言っている「準備がすべてですね。」について話していきたいと思います。

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夢や目標に対して大事な物とは?

一つ読んでいただいてるあなたに質問です。

例えば何か叶えたい夢や目標に向かってチャレンジする時に一番大事な物って何ですか?

「サッカー選手になりたい。」でもいいですし「医者になりたい。」「社長になりたい。」でもいいです。

知識や技術でしょうか?勉強量でしょうか?努力でしょうか?センスでしょうか?もしくは時間やお金でしょうか??

本田選手はそのチャレンジするにあたって重要な物は「準備」だと言われています。

準備と聞いてあなたはどう思いますか?

「はっ??」って思いません?何だそれって。

そんなもんかよって思われる方多いと思います。僕もそうでした。

準備なんかで夢や希望が叶えれるか!ってキレそうになる方もいるかと思います。

ではどう意味なんでしょうか?

準備がすべての意味 具体例

それではサッカー大会に出場するとして優勝するっていう目標を例に挙げるとします。

2ヵ月後試合だからその試合の日から逆算して今日から何をするのかを明確にする。明日は何に取り組んでこれが上手くなるぞとか。

1週間後はこれができるようになるぞとか1ヵ月後はどうだとか。

自分のコンディションもそうですし、技術も磨いていく。体力も上げるため毎日走ろうとか。

優勝する為にはチームプレーで何が必要なのか また何が問題なのか 何をいつまでにをどう改善していくか。

攻めのパターンやバリエーションを増やす為にどういう練習を取り入れるか。

相手の研究もそうですね。

上記のように本田圭佑選手の場合は試合までを先に逆算をするんですね。

逆算方法をものっ凄くきっちりするんだそうです。

そしてめちゃめちゃ細かいんだそうです。

それをみんなは何となくでしかやっていないと思います。監督やコーチの言うとおりにしかやらないとかですね。

自分でやるんです。ノートに毎日何をやるのか書く。

そして取り組んでどうだったのかをノートに書き出して常に問題点・改善点を明確にしておく。

この書き出すことが非常に大事です。

頭に思い描いているのと書き出すのは全然違います。
やればあなたも絶対分かると思います。本当に違います。

言葉に出して言うとさらに違います。自分の言葉にはそれほど影響力があります。

この様に細かく設定して何をいつまでどうするんだっていうことを毎日書き出したり言葉にして明確にしているんですね。

ここまでするという人はそんなにいないと思います。大人でもそんなにいません。

習慣化することの重要性

さらに本田選手は取り組むことを習慣化させてしまうと言っています。

人間は習慣化する生き物ですから、朝顔を洗ったり歯を磨くように空気を吸うように生活レベルまで落とし込むように習慣化してしまうという事なんです。

そう毎日コツコツやり続けることが大事なんです。

そしてみんなが休んでいる時に毎日少しでも自分の課題でもいいし、伸ばしたいところでもいいから取り組む。それが1ヶ月でも2ヶ月でもしたら大きく差がつくし成長できる。半年や1年と考えたらすごいことになるということですね。

本田圭佑選手の場合はみんなが着手しないところまでやります。

これは才能だから伸びない部分とかやってもそんな割りに合わないことにも着手します。

でやるべきことはやらないのかって言ったら違います。それももちろんやるんです。

試合前にはトコトンやったのか自分自身にくどいほど自問するそうです。

しっかり準備はできたか?って。準備できてないところはないか?って。

試合までに沢山準備をして挑むんですね。これでもか!ってくらいにね。

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僕の場合の事例 どのように準備をしたのか?

僕も本田圭佑選手の「準備がすべて」を取り入れて成功した事例を紹介したいと思います。

仕事をしながらステップアップとして国家試験を受けることにしたんですね。

合格率は約20% これはしっかりとした対策が必要と感じていてこの頃ちょうど本田選手のこのインタビューを見て感動しました。

これは取り入れたがいいぞ!ってことでどのように僕は準備したのかですね。

まずは試験日から先に逆算しました。約7ヶ月ほどありましたので試験日1ヶ月前にはほぼ合格できるレベルに到達するという目標設定をしました。

そうなると早い段階で過去問に取り組み理解を深め自信をつけること

そして早い段階で予想問題を時間を計って本番想定で解く これを2回やると決めました。

テキストを理解しながら読んでましたが過去問を解く→答えと詳しい解説から理解を深める テキストのどこに書いてあるかも確認して納得するのが早いなと思いやり方を切り替えました。

過去問も5年分はやりましたね。もっとやったかもしれないです。

とにかく解きまくって解説から理解を深めていきました。

仕事のイベントなどで試験日間近はあまり勉強できないだろうなと予想していました。

それでも大丈夫であるように小まめに進行状況や逆算して間に合うかは常に確認していました。

また試験内容の全範囲は確実にやること 当たり前のことですがしてない分野が出て全然分からなくて減点は避けたかったので。

また毎日仕事で疲れていても勉強することが大事と思っていたので、毎日帰ってきたら先にテキストを開くことを習慣化しましたね。

そうすることでやるべきことが分かるので、そのままの勢いで先に1時間でも勉強することも習慣化しました。

ご飯とかお風呂入ると眠くなるし、そこから誘惑に負けるのも嫌でしたので工夫したんですね。

合格率が全国平均を超えていないといけなくて2分野に分けられていたのですが両方クリアしていかないといけなかったんです。

7割では危ういので8割が安心できると言われていたのでここも確実に2分野8割の点数を出せる準備もしましたね。

このように確実に合格できるような準備をたくさんしました。

無事に8割以上点数を叩き出し合格できました。

これは非常に大きな自信になったので本当に本田選手の名言を取り入れてよかったです。

必ずしも沢山準備したからと言って夢や目標が叶うというわけではありません。

人生においてチャレンジして成功しないことの方が多いです。

でもそういうチャレンジして失敗してきた数 悔しい思いを経験してきた数が圧倒的に多いのだと本田選手は言っています。それが自慢であり誇りだと言っています。

マジでかっこいいです。

僕もこれからどんどんチャレンジして沢山失敗しては学んでいく これを沢山経験を積むことで成長していきたいと思います。

それでは。

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