GLAY TAKUROさんの曲作りで学ぶこと

こんにちわ。

レイです。

今日はGLAYのTAKUROさんについてお話していこうと思います。

GLAYのリーダーであるTAKUROさんですが、GLAYの曲ほとんどがTAKUROさん作詞・作曲です。

メンバー全員曲を作られますが、今までのシングル曲はほとんどTAKUROさんなんですね。

最近はTERUさんの曲やHISASHIさんの曲がアニメのタイアップになったりでシングルとして出されるようにはなりましたけれど。

TERUさんの曲はやはり夢を追うことの大事さ、すばらしさを歌ったものが多くて耳残りもよく爽やかで好きですね。

HISASHIさんはマニアックな感じですね。オタクな要素が盛り込まれた曲やTAKUROさんが書かないような彼らしいロックな曲もかっこよくて僕は好きですね。

あ、話逸れましたw

TAKUROさんの話ですね。

TAKUROさんが幼少の頃に父親が亡くなり、母親の女の手ひとつで育てられたそうですが生活はすごく大変だったそうです。

公共料金が払えなくて電気が止まったり、役所の人がきてそこら中に差し押さえの紙を貼られたこともあるそうです。

そん中母親が歌う歌で何度も救われたし、音楽の力や可能性を学ぶことができたとおっしゃっています。

高校からバンドを組んだそうですがそれよりも前に歌詞を書かれていたそうです。

最初のきっかけは特になく多感な時期にある日突然衝動的に色んな思いをノートに書きなぐったそうです。

高校生になるくらいには曲が作れるそうになったそうですが、この頃から下済み時代も売れれない時も売れてからもどんな理由があっても毎日10分の曲作りをされていたそうです。

毎日曲作りをしているから曲が作れないとかスランプと言うのはないとおっしゃっています。

ここが学ぶべきポイントですよね♪

”どんな理由があるにせよ毎日続けること”

これに尽きるかと思います。

日々の努力は嘘をつかないし無駄にはならないと思います。

そして成功していようがいまいが続けることの重要だということですね。

日々の習慣化されればモチベーションがどうだとか、スランプとか関係なくなりますね。

そして仕事でもスポーツでも音楽も同じということ。

全てにおいて共通することですね。

僕はこのTAKUROさんの習慣化のことを知って最初すごいなと思いました。

こんなに売れてるのにまだやっているんだって。

イメージでは売れれば豪遊しているという感じでしたので。

まあGLAYさんの人柄を長年見ている僕はそういう派手さはないのは分かりますが。

それで僕もすぐに習慣化ができた訳ではないですが、日々の習慣化が重要であると知るきっかけになったのはTAKUROさんでしょうね。

TAKUROさんのこの努力がなかったらGLAYの存在がなかったかもしれないですし、数々の名曲が生まれなかったかもしれないですよね。

僕を救ってくれたGLAYの数々の名曲達に感謝します。

本当にTAKUROさんを尊敬しています。

それでは。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする