こんにちわ。
レイです。
今日はサッカーと同じくらい好きな音楽について語りたいと思います。
僕が好きなアーティストGLAYについてです。
僕が中学2年生のときにハマってからもうかれこれ20年以上のファンですね。
GLAYを知るまでは毎日CDを聴くとかそんなに音楽好きということはなかった僕なんですが、MステでGLAYを観てから「なんてかっこいい人達なんだ。」と衝撃をうけたのがきっかっけです。
「ROCKってかっこいいな。曲も速くて激しくて聴いてると嫌なことも忘れられる。TERUさんの立ち振る舞いとか歌っている姿がかっこよすぎる」とワクワクしました。
こんなかっこいいものがこの世にあるのかぁ~って。
衣装やメイクなどビジュアル面においてもすごくインパクトをうけましたし、自分も眉毛を細くしてみたり革ジャンとか黒い洋服でまとめてみたりと色々憧れが強かったです。
なんか演奏しているGLAYが絵になるんですよね。
THE・ROCKってこんなもんだぜ!っていう
伝説のバンドBOOWYのシルエットみたいな感じで、見るだけですでにかっこいいって思えるんですね。
向かって左からHISASHI、JIRO、TERU、TAKUROで並んでいますがこのバランスというか4人ってのがいい。
JIROというバンドとHISASHIというバンドが2つ合体してお得感があるというか。
当時よくTV出演されていたので欠かさず観ていましたね。
スーツ姿が多かったですがこれがまためちゃ似合うしかっこいんですよ。
スーツの下って白のカッターシャツっていう概念を吹き飛ばしました。
赤とか青とかのシャツだったり、黄色とかのTシャツを差し込み着こなしているので学生ながらに成人したらこういう風に着こなしたいと思っていました。
早くこんな感じでスーツ着たいみたいな(笑)
ビジュアル面でのインパクト大きかったですね。
そしてTERUさんの歌っている姿がめちゃかっこよく好きで堪らなかったですね。
まさにロック・ボーカリストの象徴と言いますか。
片足を半歩下げて左手は外へ広げて歌う姿が何ともです。
そして上半身を若干右に傾けているんですがこの姿がもうかっこよすぎる!!!
歌いながら動いてキメる姿が絵になるんですよ。
TAKUROと向き合って歌う姿とかもヤバいですね。
世の中にこんなかっこいい人おるのって思っていました。
想像しただけでも絵になるしヤバいですね。
当時の僕においてまさにヒーローでした。
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