予想外のロシアW杯!初優勝国誕生か?強豪国が呑まれた4つのジンクスとは

今回のW杯は波乱ばかりですね。ドイツ、ポルトガル、アルゼンチン、そしてスペインまでもが早々と敗退し大会を去りました。もうこうなれば優勝経験のない国がロシアW杯で優勝するということも十分考えられると思います。W杯優勝するにはいくつかジンクスがあるので紹介します。

出典:「https://pixabay.com/」

ジンクス1:外国人監督のチームは優勝できない

これは有名な話みたいです。

過去20回の優勝国を見てみると一度もないんですよね。外国人監督のチームが優勝したことが。

となるとワールドカップで優勝したければ自国の監督にするべきだということになりますね。

やはりその国のサッカー文化を理解していること、選手間のコミュニケーションが重要になってくるのかなと思います。

前回ブラジルワールドカップではベスト4はすべて自国監督でした。

今回ベスト16に残っている国で自国監督ではないのがデンマーク、メキシコ、ベルギー、コロンビアですね。

メキシコとデンマークは敗退したので、日本代表を倒したベルギー代表の優勝もありえるかもしれませんね。

ジンクス2:前年バロンドール受賞した選手がいる国はW杯優勝できない

これも有名な話ですがW杯の前年にバロンドールを受賞した選手がいる国は優勝できないというジンクスがあります。

今回はポルトガル代表のC・ロナウドが受賞していますので、ロシアW杯ではポルトガル代表は優勝できないということになります。

実際ポルトガル代表はベスト16でウルグアイに敗退しました。

グループリーグを見る限り行けそうな気もしていたんですがねw

すごいいい試合をしていたからなぁ~

過去を振り返っても前回のブラジルW杯はC・ロナウドが受賞しポルトガル代表は1次リーグ敗退。

10年 南アフリカW杯はメッシが受賞したアルゼンチン代表はベスト8で敗退。

06年 ドイツW杯はロナウジーニョが受賞したブラジル代表がベスト8で敗退です。

過去15人が挑戦して優勝0回というデーターがあるのです。

ジンクス3:コンフェデ杯優勝した国はW杯優勝できない

W杯のプレ大会でもあるコンフェデ杯で優勝した国も優勝できないジンクスがありますね。

2017年はドイツ代表が優勝しましたが、グループリーグ敗退しましたね。

これはさすがに衝撃的でした。

このジンクスはさすがに今回ないやろうと思うほど強かったドイツ代表だったので。

05、09、13年はブラジル代表が優勝していますが、W杯優勝はできていません。

プレ大会で圧倒的強さを示していても、W杯で勝てるとは限らないんですよね。

ジンクス4:20年周期で新チャンピオンが誕生

こういうものもあるみたいです。

20年前の98年フランスW杯ではフランス代表が初優勝!

さらに20年前の78年アルゼンチンW杯ではアルゼンチン代表が初優勝!

さらに20年前の58年スウェーデンW杯ではブラジル代表が初優勝しています!

このジンクス通りならロシアW杯で新チャンピオンが現れるということです。

まとめ

波乱続きのロシアW杯。

弱小国と言われるチームが強豪国を次々と倒しているので、今回のW杯はかなり見応えありますよね。

こんだけ強豪国が敗退しているロシアW杯優勝した経験のない国が優勝するということも、で十分ありえそうです♪

こうなるとベルギーやクロアチアの初優勝も僕は見てみたいです。

優勝はどこになるのか最後まで目が離せませんね♪

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