ハリル監督電撃解任で後任は西野朗監督となったサッカー日本代表
最終選考で選ばれる23人を予想してみました♪
ロシアW杯で奇跡を起こし決勝トーナメント進出を期待しましょう!!
出典：「http://www.jfa.jp/national_team/」
レイです。
日本代表監督ハリルホジッチが電撃解任されましたね。
いくら何でも2ヶ月前とか遅すぎるだろうというのが本音です。
ネットでも今ハリル監督を解任するのはおかしいとの声が多く聞かれました。
しかしこの時点で解任をするというのはよっぽどまずい状況だったんだと推測できます。
簡単に解任するわけはないはずです。
もちろん批判を受けることも覚悟の上での決断でしょうし。
もう決まったことはしょうがない！ってことで前向きに行きましょう。
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後任は西野朗監督になりましたけど、短期間でどうチームを作り上げていくのでしょうか？
かなり難しいミッションですけど、僕達は見守り期待するしかないですね。
期待を込めて新生西野JAPANメンバー23人を僕なりに予想してみました！
どうぞご覧下さい♪
目次
僕が予想する日本代表メンバー23人はこうだ！
日本代表GK
・川島永嗣
・中村航輔
・西川周作
GKは3人にしました。やはり正GKは川島でしょう。
僕個人的には中村航輔を押したいですね。
あの神がかりのセーブは魅力的♪期待したいです。
3番手には代表暦もあり経験豊富な西川にしました。
日本代表DF
・吉田麻也
・昌子源
・槙野智章
・鈴木大輔
・長友佑都
・酒井宏樹
・酒井高徳
DFも結構悩みましたが7名ですね。
意外とSBの2番手がいなくて厳しいですね。
宇賀神とかとても選べないｗ
車屋も微妙だし、うっちーの復帰はやっぱ厳しいかなと。
長友と酒井宏樹が1番手で高徳が両SBどっちもできるのでこれで乗り切るしかないかと…
CBは怪我や累積も考慮して4人選びました。
サプライズとしたら鈴木大輔ですかね。
彼は吉田選手とロンドンオリンピックでコンビを組んでますし、スペイン2部で泥臭くやっているので彼のハングリーさと経験は重要だと思い選びました。
昌子は妥当かな♪クラブW杯でレアルに善戦した時の活躍を期待したいですよね。
槙野は最近スタメンでプレーすることが多いですが悪くはないし、高さもある。
ムードメーカー的役割もあるし、必要時はSBの起用もできる点で選びましたね。
日本代表MF
・長谷部誠
・山口蛍
・井手口陽介
・柴崎岳
・大島僚太
中盤の選手は5名に絞りました。
サプライズは香川を選ばなかったことですね。
代表では輝けないのと最近あんまり調子が良くないのが選ばなかった理由です。
かつてのような活躍は期待できないし、メンタル弱いし空回りしそうですから。
それより柴崎や大島の方が十分期待できる。
大島は前を向いて縦パスをきちんと出せるし、どこかモドリッチを彷彿させるという評価もあり注目したい選手です。
井手口は海外で苦しんでいるけど堂々プレーするし、やはりW杯を決めた男ですし必要かなと。
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日本代表FW
・本田圭佑
・岡崎慎司
・大迫勇也
・武藤嘉紀
・原口元気
・乾貴士
・中島翔哉
・伊東純也
FWは8名選びました。
西野監督になったのでベテランの本田、岡崎は経験値もあるし間違いなく選んでくるでしょう。
海外で現在も好調な本田、岡崎は間違いなくキーマンでしょう。
⇒西野ジャパンのキーマンはビッグ3！W杯日本代表メンバー＆戦術を予想
大迫は1番手で間違いないですが怪我や累積で出れない時を考慮して武藤の復帰を予想します。
ブンデスでしっかり結果を出しているし、前を向いた時の迫力と日本人離れしたパワーとスピードは間違いなく本物です。
原口は左サイドで上下運動量で貢献してくれるのでまずスタメンで行きますね。
乾も選ばない理由がないです。
乾にはかなり期待しています。
リーガでレアルにもバルサにもあんだけやっているんだから驚異となってくれるはずです。
切り崩しもコンビネーションでの打開も期待できるし。
そして先日の欧州遠征で唯一の収穫だった中島翔哉にも期待です。
世界を驚かせるようなプレーを魅せてくれる予感がします。
いまいち調子の上がらない久保を使うより右で中島を使う方がいいと判断しました。
本田も右ウイングよりトップ下かインサイドハーフで使う方が活きるので右の起用は考えてないです。
中島は右でもトップ下でも行けるので、本田や原口と流動的にやってもらいたいですね。
そしてサプライズはジョーカーとして伊東純也を選びました。
彼のスピードあるドリブル突破はかなり魅力的です。
代表暦も少なく対戦相手も情報を仕入れにいくい部分もあるのでそこが狙いです。
日本代表予想フォーメーション＆スタメンはこれだ！
西野監督になってもう時間も2ヶ月しかないのでハリル前監督がやってきたことをガラッと変えることはないと思います。
4-3-3が基本フォーメーションになるでしょう。
DFラインはこれが布石でしょうね。
中盤は長谷部と山口でしっかり相手にプレッシャーをかけてボールを奪い取ることが重要だと考えます。
そしてトップ下に本田を起用します。
彼のボールキープ力でタメを作れるのはグループリーグで対戦相手を見てもかなり重要になってくる。
そして本田選手は真ん中で活きるので真ん中でしか使いません。
ハイチ戦でインサイドハーフで起用して上手くいっていたのでインサイドハーフでもいいです。
とにかくマイボールになった時いかに相手に奪われず攻撃のチャンスを作り出せるかが肝であるので本田選手はスタメンで使います。
両ウイングは左に原口で右に中島ですね。
乾は後半切り札として使いたいですね。
右は伊東純也のスピードで驚異を与えたい。
トップは大迫で決まりです。
これが僕が考えた日本代表メンバー23人の予想です。
僕の予想フォーメーションその２
上記の予想は現実的で西野監督がやりそうなフォーメーションですよね。
時間がない中、無難な選択かと思います。
最近では3バックを導入するのではなど様々な噂が出ていますが、僕はこのフォーメーションも日本が勝つにはかなり説得力のあるものだと思い新たに予想してみました。
元サッカー日本代表である戸田和幸氏がTVでプレゼンされていた物を活用しました。
戸田さんの解説は分かりやすく説得力がありますよね。
やはり対戦する3カ国とも攻撃陣はかなり強力ですので、日本代表の4バックで守りきるのは無理じゃね？ってのがみなさんぶっちゃけると思うんじゃないかな。
強豪国じゃなくてもこの4バックで安心だと思う人すらいないんじゃないかっていう…
ですので5バックで最初から人数をかけておくのがベターかなと。
ポーランド代表との対戦記事でも話しているように長谷部がアンカーから降りてきてという案も出していましたが、ここまでしないと失点を最小限に抑えるとか無理ゲーに思えてきました。
ですので5バックが一番勝率がある戦術だと思います。
西野監督が実行するかは謎なんですけどね。
そして3カ国とも攻撃力は抜群ですが、ビルドアップは基本的にどこも上手くないです。
ロングボールを蹴らせて競って負けても後ろに人数が多い日本が回収できればいい訳です。
あと攻撃面でも1トップだと大迫はポストプレーは抜群ですが、さぁ攻撃しようとすると迫力感のなさは否めないです。
そこで大迫と岡崎の2トップの方が良さは出ると思うし、点が取れそうな感じもします。
2人とも欧州のクラブで凌ぎを削っているしクラブでの役割と似ています。
2人も守備は上手いし、ポストプレーが共にできるのも強みです。
ここに武藤を使ってもいいです。このフォーメーションでも使えるように武藤を選んだってのもあります。
中盤の3人は戸田さんが予想したメンバーとは違います。
アンカー役は山口ですね。彼のボール奪取は捨てがたいです。井手口は試合勘のなさから外しています。もしかしたら23人メンバーに入るのも難しいのかもしれません。
そしてその前二人は乾と本田です。
守備面とボールキープ力や攻撃の展開を考慮してこの2人を選びました。
乾はリーガであんだけやっているしチームとしての守備もできる
攻撃面では日本で1、2番を争うほど打開力があると思います。
本田選手は体の強さやキープ力、展開力や調子の良さ、経験値そして大会のロシアを誰よりも知っているので適任ではないかと僕は思うわけです。
この5バック＋2トップと意外性はありましたが1番日本代表が勝てる戦術ではないかと僕は予想します。
ロシアW杯優勝国＆日本代表を予想
ロシアW杯でどの国が優勝と予想したのか？
また日本代表がグループ突破できるのか否か予想してみましたので併せてどうぞ♪
⇒コロンビア戦が鍵だ！日本代表はW杯グループリーグ突破できると予想！
⇒2018ロシアW杯優勝国を大胆予想＆解説！！ドイツは優勝できない？
まとめ
新生西野ジャパンはどんなメンバー選考するのでしょうか？
僕的には西野監督はビッグ３を入れたりとか割と王道な選び方をするかなと思いますｗ
サプライズは恐らくあるでしょう。
堂安律や久保建英など10代で次回W杯を見据えた選考もあるかもしれません。
実際どういうメンバーが選ばれるか楽しみですね。
それでは。
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