2018ロシアワールドカップ優勝国はどこなのか?
歴代優勝国一覧から読み取り優勝国を大胆予想してみました♪
W杯連覇を狙うドイツ代表は優勝できないと予想します!!
レイです。
2018ロシアW杯もいよいよ迫ってきましたね。
みなさんもどの国が優勝するのか気になるところだと思います。
W杯でどの国が優勝するのか大胆に予想してみましたので楽しんでもらえたらと思います。
目次
2018ロシアW杯優勝国を予想!!現時点での優勝候補は?
現時点でW杯をしたら優勝すると言われているのがドイツとブラジルです。
やはり戦力的にも親善試合の結果や内容を見ていてもこの2強が頭一つ抜けていますね。
ですがW杯はそんな簡単なもんじゃないんですよ。
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各国それぞ分析したり対策を練ったりしてきますので、実際開催されて見ないとわかりません。
特に強豪国はみんな潰しにかかるのでかなり対策を練ってきます。
W杯のプレ大会であるコンフェデ杯とか直近の試合もあんまりあてにはならないっす。
そして予選では大苦戦して本戦が危うかったチームが本番で下馬評を覆すことも十分ありえるんです。
W杯には魔物が住んでいると言われていて、優勝候補のチームが予選敗退したりダークホースが快進撃をかまして番狂わせってのもW杯の楽しみ方だと思います。
それでは行きましょう♪
優勝候補大本命 ドイツ代表
出典:「https://www.fifa.com/?nav=internal」
現時点で考えたら優勝はドイツと言えるんじゃないでしょうか!
前回優勝したブラジル大会から更なる真価を遂げたドイツ代表は予選を全勝で突破しています。
絶対的な強さです。10勝0分け0敗 43得点、4失点ですからね。
W杯連覇へまっしぐらでしょう。
正GKはバイエルンのノイアーです。控えにバルサのテア・シュテーゲンもいます。
DF陣はバイエルンのフンメルス、ボアテング、キミッヒがいますし控えCBにチェルシーのリュディガー、アーセナルのムスタフィと豪華です。
MF陣はレアルのクロース、ユベントスのケディラが不動。
控えに成長が著しい若手選手 シャルケのゴレツカやリバプールのジャンもいる。
攻撃的な選手ではアーセナルのエジル、バイエルンのミュラー、PSGのドラクスラー、マンCのザネと豪華っぷり♪
FW陣はライプツィヒのヴェルナーが1番手で、ヴォルフスブルクのゴメスから定位置を奪い取りました。ホッフェンハイムのヴァーグナーもいます。ドルトムントのゲッツェをトップに起用する手もあり多彩ですね。
もう穴らしい穴がないです。
強いて言うなら左SBとがやや見劣りするくらいで他各ポジション充実のメンバーで揃っています。
レーブ監督はコンフェデ杯でドイツ代表2軍と言われる若手中心で代表暦の浅いメンバーで挑み見事優勝を果たしています。
これがまずデカい!
若手選手や代表暦の浅い選手はこれで自信も着いたでしょうし、そこにミュラーやエジルなど主力をオフシーズンしっかり休ませたのが狙いでした。
今年の本番でしっかり結果出すために思い切った行動は批判を受けましたが、結果で証明してみせましたね。オフシーズン休ませて今年のW杯本番ではしっかりやもらうという魂胆だと思います。
主力と若手の融合も上手くいきチームの完成度はかなり高いです。
あとは本大会までにいかに組織力を高めるかだけですね。
親善試合で出てきた課題を修正するくらいでW杯優勝に一番近いチームだ言えます。
優勝候補1 ブラジル代表
出典:「https://www.fifa.com/?nav=internal」
ドイツと並んで優勝候補のサッカー王国ブラジル。
前回ブラジル大会での屈辱を果たすべく気合十分です。
南米予選もぶっちぎりの強さで1位で通過しています。
12勝5分け1敗ですが、チッチ監督就任した7節以降は負けなしの強さです。
得失点も41得点 11失点ですが、チッチ監督就任後は30得点で失点もわずか3という破格の強さです。
新しく生まれ変わったブラジル代表は戦術もメンバーを見ても完成度は高く、優勝候補を疑うものなどいないはずのレベルです。
キープレイヤーはやはりPSGのネイマールでしょう。
怪我の具合が心配ですが、なんとしてでも照準を合わせてくるかなと思います。
⇒W杯優勝の鍵はネイマール!ブラジル代表メンバー&フォーメーション予想!
そしてネイマール依存症と言われていた攻撃陣も充実のメンバーが揃っています。
デカいのは“世界一サッカーが上手い選手”と言われているG・ジェズスの台頭です。
間違いなくブレイクする選手の一人だと言われており、大爆発の予感大です。
⇒2018ロシアW杯注目選手!ブレイク候補No.1はG・ジェズスだ!
他各ポジション豪華なメンバーです。
正GKはローマのアリソンですが、マンCのエデルソンが急速に評価を高めてきています。
DF陣はPSGのマルキーニョスが成長ぶりが凄く、インテルのミランダとコンビを組みます。
世界トップレベルと言われていたT・シウバが3番手ですからね。それだけ質の高さを備えています。
SBも魅力的で左SBはレアルのマルセロが1番手で、A・マドリーのフェリペ・ルイスにユベントスのサンドロもいます。
右SBはPSGのダニエウ・アウベスが不動で世界最高峰の両サイドバックはヤバいですね。
MF陣はアンカーがレアルのカミゼーロ、2番手がマンCのフェルナンジーニョですからね。
インサイドハーフにバルサのパウリーニョと北京国安のレナト・アウグストが不動ですね。
サイドアタッカーでは右にバルサのコウチーニョが1番手、控えにチェルシーで調子のいいウィリアンがいます。
左はネイマールですね。控えにもユベントスで爆発的な突破力を披露しているD・コスタがいます。他国なら完全にスタメンを張れますからね。
FWはG・ジェズスが1番手ですが、控えに献身的な守備と運動量を併せ持つリバプールのフィルミーノもいますね。
前回大会より大きく生まれ変わったサッカー王国ブラジルの逆襲が始まります。
優勝候補2 フランス代表
出典:「https://www.fifa.com/?nav=internal」
若手の台頭で戦力の厚みが格段に増したフランス代表。
注目は才能溢れる破壊力抜群のアタッカーがゴロゴロいることですね。
かなり破壊力満点です。ヤバいです。
PSGのムバッペ、バルサのデンベレ、モナコのルマール、バイエルンのコマン、マンUのマルシャル、リヨンのフェキルとまぁなんとも豪華です。
そして若手だから伸び代がめちゃあるし、勢いに乗ったらもう手がつけられないかもしれません。
そこにエースであるA・マドリーのグリーズマンと今冬チェルシ移籍したジルーが2トップを組みます。
アーセナルのラガゼッドやA・マドリーのガメイロも控えにて充実したメンバーです。
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中盤もチェルシーのカンテ、マンUのポクバがコンビを組み、控えにユベントスのマテュディ、PSGのラビオ、バイエルンのトリソ、セビージャのエヌソンジもいます。
なんて厚みのある選手層なんだw
DF陣もCBはレアルのヴァラン、アーセナルのコシエルニーのコンビで控えはバルサのウンティティがいます。
ヴァランはデシャン監督が信頼しているのは分かりますが、才能はあるんだけどあまりにも怪我は多いし、デュエルでは負けるしここをどうデシャン監督が判断するかが肝ですね。
左SBにはPSGのクルザワ、故障中のマンCのメンディ、右SBはモナコのシディベは攻撃力は素晴らしいくて僕も好きなんですが、守備はザルなんですよね。ここが弱点ですね。
GKはトッテナムのロリスにマルセイユのマンダンダがいますね。
前線と中盤は魅力的ですがDFラインが不安要素であります。
ヨーロッパ予選では一時スウェーデンに首位を奪われるなど苦戦しましたが、1位突破を果たしています。
2014W杯でベスト8、EURO2016では準優勝とまぁまぁの成績ですがあの時のフランス代表より格段に強くなっているはずなので優勝も十分狙っていけると思います。
優勝候補3 アルゼンチン代表
出典:「https://www.fifa.com/?nav=internal」
南米予選は本当にギリギリの闘いで危うかったですが、最終節で本大会のチケットを手にしたアルゼンチン代表。
このアルゼンチン代表はパッと見て優勝できるイメージが沸かないと思うかもしれません。
メッシが最終節のエクアドル戦でハットトリックという神業を成し遂げましたが、冷静に言えばメッシへの依存度が高いということです。
前回W杯で準優勝していますがあの頃より依存度は高いんです。
マンCのアグエロ、ユベントスのイグアイン、インテルのイカルディ、PSGのディマリア、ユベントスのディバラと攻撃陣だけ見ると世界一と言えるほどの充実ぶりです。
しかしみなアルゼンチン代表となると輝きが色あせてしまうのです。
そして中盤の構成力不足は深刻で他強豪国と比べても小粒感が否めないw
DF陣もマンCのオタメンディくらいで、マスチェラーノがCBに入らなければいけないという始末。
他強豪国と比べて大きな不安要素であります。
実績のあるサンパリオ監督が本番ギリギリまで頭を悩ませると思うけれど、しっかりとしたチームに仕上げてくるのではないかと予想します。
そしてメッシは今大会で4回目で恐らく最後とW杯になるでしょう。
メッシが最後成し遂げてくれる。そして世界一の称号を手にして欲しいと思います。
2018ロシアW杯優勝を予想!ズバリどこが優勝する?
ズバリ言います!
僕はアルゼンチン代表が優勝すると予想します!!
出典:「https://www.fifa.com/?nav=internal」
現時点でやればドイツとブラジルが頭一つ抜けているのですが、W杯は直前の試合結果とか最終予選で良い結果であるとか開幕されたらもう関係ないからです。
強い者が勝つ!ただそれだけ。
そしてW杯優勝できるのは優勝した経験のあるかどうかが鍵ですね。
W杯は短期決戦なので疲労や怪我、移動距離も考慮しなければならないし、トーナメントは一発勝負なので強豪国とのガチバトルの連続なのでタフさも重要なんです。
やはり強豪国を倒していく賢さや勝ち方を知らないと難しいもんなんですね。
ドイツもブラジルも他強豪国が潰しに懸かりますので、優勝もそう簡単にはいかないのです。
歴代優勝国一覧を見ると直近の3大会のW杯優勝した国はヨーロッパ勢です。
4大会連続優勝は歴史上ないですし、南米勢も2002年のブラジル優勝から遠ざかっているので黙ってはいないはずです。
そしてアルゼンチン優勝の鍵を握るのはメッシ!
最後と位置づけるW杯で奇跡を起こしてくれると信じます。
サンパリオ監督も苦しい南米予選を勝ちきったチームの団結力を生かした完成度で望んでくるはずですのでそこに僕は期待します。
いかがだったでしょうか?
今回大胆に予想させていただきましたが、間違いなく南米のチームが優勝するはずです。
アルゼンチンが今度こそ優勝する。
メッシが雄たけびを上げる姿を僕は期待してます。
それでは。
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