壁にぶつかった時の僕の対処法 新たな発見とは?

こんにちわ。

レイです。

今日はサッカーの話ではなく、最近感じたこと気づいたことをお話していきたいと思います。

数日前落ち込んだりした時は、音楽を聴いていかに音楽に救われているのか どんだけ支えられているのかという話をしたと思います。音楽が僕の中でいかに重要なのかという部分を話していきました。

それでも今回の僕が抱える命題はなかなか深刻でそう簡単には解決しませんでした。

なんか例えるならスター・ウォーズのアナキンがダークサイドに引き込まれそうになるシーンのようでした(笑)

いろいろ問題を乗り越えてきてもまた大きな壁が出てきてそれにぶち当ったんですね。

で、僕はどんな風に乗り越えていったかというお話です。

簡単に言えば「外に吐き出す」ということです。

僕はいつも取り入れようとばかりしていました。

・偉人達や尊敬する人の名言を読んだり聴いたりする。

・本田選手の名言を聴いてモチベーションをあげる

・音楽を聴いて感動する 想いをはせる

・美味しいものをご褒美として食べる

・買い物を楽しむ もしくはネットショピング

などなど

美味しいものとか買い物は毎回でなく今回が初めてですね。

毎回だったら破産してしまうのでw

考えないようにと思い綺麗な景色を見たり遊びに行ったりもしましたが、やはり心の片隅にあるんですよ。しこりみたいなのが。

ふとした時に考えてしまう自分がいるし、やはり思いっきり楽しめていない自分がいたんですね。

それではもったいないなと思い始めました。

ではどうしたか?ってことですね。

僕はふと思いました。

「走ろう」と。

運動して汗を流すこということですね。

近所に陸上競技場みたいなところがあって無料で自由に使えるところがあるんですね。

うれしいことに地面がアスファルトでなく「タータン」なんです。

あの茶色いやつね。

だから膝の負担を軽減してくれるし、走りやすい。

そんで嬉しいことに日が落ちて暗くなればライトも着くしね。

いつも僕は近所音楽を聴いて孤独に走ることが多かったのですが、そこなら意識の高い人達がたくさん走っているんです。

この手はないなと思いました。

やはり頑張っている人達の中にいることは刺激を受けるし自分を奮起できますしね。

速い人がいたら負けたくないという感情が出てくるし。

これ忘れていたような気がします。

勝負事で負けたくないという感情。

そして体を動かすこと 汗を流すこと

そんな簡単なことですが、やはり人間必要なものですね。

走った後はすんごいすっきりしました。

やはり走っている最中はきついので色々考えませんよね。

走ることに夢中でしたし、「あの人には負けたくない。抜いてやろう。」という感情も出てきて楽しかった。

僕中学時代は陸上短距離でしたが、マラソンとかあんまり好きではないんですよ。

これから寒いしもっと走りたくなくなる。本来なら。

そんな僕が走りたがっていて、また翌日も仕事終わるの遅くても走りにいきました。

よい発見でした。

体を動かすだけでなく、歌うことでも叫ぶこと笑うこともいいと思うんです。

とにかく外へ出してしまうこと

分かっているつもりでしたが、トライして新たな気づきですね。

大したことではないですがそれでクリアになっていくならいいですよね。

やはり生きているって楽しいです。

何気ないところから新たな発見があるし、予想外で面白い。

またステップアップしていけるとワクワクしてきます。

それでは。

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